子供サイドだけじゃなくて大人達の成長もあるのがいいね
前半と後半で路線変更したって聞いてたけどどこが変わったのかいまいちわからなかった
ネットしてなかったから、後半になってようやくおもしろくなってきたなーみたいな感覚だった。
わかる。後半になっていつものライダーっぽくなったなぁって印象だった。
大人になってから見返すとまた違う受け取り方になるかも。
最終的に魔物を退治する鬼ハンターになった誕生経緯が
すげえ
まぁリアルタイムで見るのと後で多少前知識アリで見るのは違うもの
前半も面白かったけどなぁ
独特な雰囲気が剣使いだしてから薄れてしまったのが残念だった
いつもの平成ライダー的な雰囲気を求めてた人には後半の方が良いのかな
自分は響鬼の他のシリーズにはない独特な空気感が好きだったから、前半も好き
まあライダーらしくはないんだけどね
気の毒だった
ジオウでもなんかいい話風に終わってたけど無茶苦茶さがそのままで無理だった
パネルシアターの所とかはもうあ~あ…って感じだったけど
前半の空気を壊す嫌な奴って感じより何なんだコイツ感が凄かった
最近は、前半の独自路線も尊重しつつも、ライダーらしい方向に舵を切った後半を支持する意見も目にするようになったね。
とにかく奇をてらってやろう!唖然とさせてやろう!が
第一になり過ぎててついていけなかった
個人的には前作の剣が好きで毎週楽しみに見ていたのだが、当時はアンチも多く、2chでは毎日「終われ」コールだったよ。
で響鬼のデザインが発表された時は、あまりの格好よさのため、「剣早く終われ!響鬼カモーン!!」って感じだった。
で実際にはじまったら、第1話の最後の火吹き・・・
あっという間に2chでの響鬼への期待の盛り上がりは止まった。
ローテとかがあるという意味では、前作の「BOARD]や
「ZECT」と同じ組織ではあるんだよね
組織としてのリアルさがあるから好き
ただ、猛士の創立メンバーが割と畜生だったのはな…
裁鬼さんも負けている所ばっかり映されるけどシフトが滅茶苦茶キツイからしょうがないんだよね
俺は後半嫌いだったな
乱れ童子とか武者童子と鎧姫みたいな
強敵感のあるやつとの緊張感のある戦闘期待していたのに
スーパー・・・
怪人態期待してたのにねえし
そしてオロチ・・・
ボス的なもの無し・・・
群れている雑魚を掃除するだけ
まじガッカリ
リアルタイムでもいつの間にか見なくなってたし
設定的には凝っていたのかもしれないけれど、お話的な盛り上がりや燃える要素もなく、ただただ漫然と通常回が続いてるように感じた
個人的に一番消化不良の人たち
>個人的に一番消化不良の人たち
明日夢が元の予定通り5話くらいで弟子入りした後の
対比になる師弟だったんじゃないかな
ウィザードで言うなら毎回ゲートが俊平
後半はこの視聴者の疑問を答えるかのように進んでいくけど、他人の作品だから気を使って特別な答えは用意せずに終わるから中途半端だった
本編には出てないけど設定上はもっと鬼がいるってところが好きだった
「日常の中の非常事態(殺人集団=怪人)」のクウガから
「日常の営みの中(猛士という職業集団)のライダー」の響鬼に
段階が1つ深化したなあという印象だった
明日夢も平凡な中学生が風変わりな職業=ライダーな年長者との交流の中で等身大の成長をしてくんだなと
それでいてマカモウ発生場所がどんどん人里近くに降りてきて遂には街中ねり歩く童子&姫に街の人が「うわヤバい奴…」なリアクションする所で非日常が現実に侵略してくリアルさが出て演出に痺れた
前半は社会に疲れた大人に媚びてるだけの番組にしか見えなかったなあ
数年間人間の生々しい姿を描写してきたシリーズで急になに上辺だけの話やってるんだとちょっと呆れたw
まあそれで戦闘シーンがめちゃくちゃ盛り上がったり、
音撃シーンがかっこよくてカタルシスのあるものだったら良かったけど、
まったくそうならなかったからなあ
良くも悪くも「いつもの平成ライダー」止りで空気化していったかもな…
コメント
響鬼って最初は仮面ライダーとして作る予定じゃなかったんだっけ?
基本的に口から火吹いたり噛み付いたりするのは評判悪いんだな
響鬼紅って本編終了後でてないよね?
>>2
仮面ライダーアマゾン「・・・・・・・・・」
街中に魔化魍出て威吹鬼さんが対処した時
どうせ最後は主役の響鬼が助けて撃破なんでしょ?って思ったから
そのまま威吹鬼が倒したので惹きつけられたな
鬼やってる人たちはプロフェッショナルなんだなぁって
そもそも響鬼って最初はライダーとして作られてなかったんだろ?
いつライダーとしてやるか決まったか分からんが、その時点である程度の脚本出来ちゃってたから後半いつものライダーになったと感じたんじゃない?
>>3 ウィザード特別編で1回なってる
結構露骨に作風変わったと思うけどな
非日常を生きる大人たちから日常での生き方にも通じる考え方を学んでいって明日夢なりに生き方を模索していく構造が好きだったからこそギスギスさせるためだけに急に距離感見失うヒビキさんやヘタレるイブキさんが受け入れられなかったわ
仲の良い子供と弟子の距離感の違いとか大人たちも完璧じゃないとかのレベルじゃないよアレ
明日夢が鬼にならないのは見てりゃ分かりそうなもんだがな
あれだけ響鬼が鬼を否定して人として生きることを諭してたのみりゃなあ
あちなみにアクションは平成でも好き
無駄の無い動きにカブトが良く上がるが実は響鬼の方がはるかに無駄が無くて効率的だった
個人の感想で前半好きで後半は嫌いっていうのは別に構わんと思うけど、そういう人の中には、響鬼を見始めたばっかりって人に自分のそういった感想を植え付けようとする人がいるんだよな
それも「前半は面白いけど後半は作風が変わるよ」みたいな、遠回しな嫌らしい言い方で
後半が嫌いなのは構わないけど、新規で見始めた人を自分と同じ方向に誘導しようとすんなよと思う
正直響鬼見てないけど、前半の方が後半より評価されてる理由がよくわからないんだけど
ライダーらしくない前半を、テコ入れの為とはいえライダーらしくしたなら従来のファンには受け入れられそうなものだけど
京介の存在だけでそんなにマイナス入るの?当時の役者が叩かれまくってあまりに可哀想だからゼロノスにしたみたいな話は聞いたけど
※12
前半のほうが評価されてるというより、前半が好きな人の中には狂的なファンがいて、そういう人達の声が大きいから前半のほうが評価されてるように見えるだけに思う
後半が好き、前半も後半も好きって人も多いけど、放映当時は後半の事を少しでも褒めようもんなら袋叩きになる感じで、後半の事はネガティブな話題以外は語りにくい感じだった
今はだいぶそういうのも落ち着いてるけど、やっぱり後半のことはどこか語りにくい部分が残ってると思う
※12
最初から後半の路線でやってれば従来のファンに受け入れられたとは思うけど
前半で従来の雰囲気が好きなファン(というか子供?)が離れた後に戻しただけだから
単に二段階で篩にかけただけなんだ
少なくとも放送当時の評判が芳しくないのは仕方ない
ディスクアニマルは売れたんだけどね
ちな鬼火を口から吐くのが怖くて視聴やめちゃった子供もいるとか
ネットの評判なんか一切アテにならんよな
俺も好きな作品はカブトとゴーストだしゴジラFWと鉄血とbleach好きだし龍騎は昔からカッコいいと思ってる
※14
別に前半も後半もついてこれるやつだけついてこいって感じで作ったんじゃないんだから、篩にかけたなんて言い方は違うだろう
※17
作品の出来と好きか嫌いかは別に関係ないっていうのはよく分かるが微塵も関係ない作品の話は荒れやすいからやめとけ
響鬼前半は玄人向けに作り過ぎたと思う。
それによって敷居が高くなって新規の子どもの食い付きが悪かったのかも。
演出とかの作り込みも凄い良いんだけどね。あれはディープな特オタ向け過ぎた。
ドラマファンには好評だったけど玩具が売れなかった
けど、テコ入れとはいえ桐矢みたいな嫌味なキャラを投入する必要はなかったと思う
井上敏樹は翔一とか氷川みたいな嫌味じゃないキャラも書けるんだし
※21
いやそういう極端なキャラを出さざるを得なかったんだろう
残り20話もない状態で停滞していた人間関係を動かしてオチもつけなきゃならんわけだし
特撮見ない民だけど、この年は特オタの親友から
「今年のライダーは変だぞ。見ろ」
って指令がきたので見たら、第1話からミュージカルだわ、主役ライダーが当時34のオッサンだわ、
ライダーがキックどころか遠くから火を噴いて怪人を倒すわ、太鼓を叩いて倒すわ、
ライダーなのにバイク乗れないで組織の女の人の運転で自動車の助手席で出動……とか、
出欠のシフト表があって……とかで、最後まで見てしまった
クウガ好きだったから前半はかなり近いモノを感じて見入った。後半は通しで見るとキャラクターの心情とかが若干変わってる感じがして違和感が抜けなかった。