改めて当時問題作扱いされていたスーパーヒーロー大戦を語っていくスレ
最近ネット上じゃ「過去作の扱いがー!」で大炎上している作品が話題になってるが
なんかその手の話題だとこれを思い出してしまう
ただ最終決戦で台無しになるんだよ
当時の2ちゃんとかここで書かれた試写会のバレで
ディエンドラスボス化事前に知ってたから備えはできてたが
それでも劇場で実際に見た時は衝撃だったわ
海東らしいっちゃらしい行動だけどそれでも超展開ですわ
初代を語るスレでいいよね?
ゴーカイチェンジ・ニンジャレッドで分け身の術とか、トランプモードのシャドウに乗っかってぶん刺しするディケイドとか、好きな活躍シーンはあるんだけどその後のクライマックスのシーンがつまらないんだよ(カードライダーコラボは除く)
ゴーバスターオーが飛んでるころには地上戦終わってるし、「まだやんの・・・」と思いながら見てた思い出。
でも、当時は色んなキャラ同時進行させるから最初だしこんなもんかなー、とは思う部分もあったわ。
ディケイド(3年前)とゴーカイジャー(前シリーズ)のバトルがメイン
っていう4月を迎えて世代交代しきったちびっこには微妙な内容のうえ
ウケの良かった福士君含めたオリキャスは前半数分だけ顔出し
中々ヤバい
話はこの際置いとくとしても戦闘シーンあんまり面白くないんだよなぁSH大戦…
ディケイドとゴーカイレッドがひたすら謎の紫スラッシュで狩ってく辺り見てて退屈
平成対昭和も茶番には変わらないんだけどあっちはまだちゃんと技使う分見れた
それでもゴーカイレッドVSフォーゼとか同年代ヒーローコラボとか、無印はまだ見所あったんだけど…無印→Z→超とどんどん戦闘シーン劣化してったと思う金田監督の大集合映画
アクションありきでストーリーは添え物的な。
丁度スーパー戦隊バトルみたいな感じで。
と思ったけど、色んな屍の上に反省を重ねて出来たのがあれだったのかなー…
撮影時期や準備期間の短さを考えると、少し待望論もあった坂本監督の春映画みたいなもんだし、あれ。
ライダーが力を合わせて戦ったら戦隊になってしまうから
それは避けないといけないと考えている白倉さんが担当したのが駄目だったと思う
割り切ってライダー全員で力を合わせて敵を倒そうぜ!で良かった
ラスボスの復活を阻止する→結局駄目だった→じゃあ力押しだ!→勝利
ってのはヒーロー物や王道RPGの基本かもしれないけどさ
あんだけヒーローがいるんなら茶番な作戦なんかやらず最初から力付くで悪の組織潰した方が早いよね
「ヒーロー同士が戦うシチュエーションを実現させるために戦わざるを得ない理由を作る」のと「ヒーロー同士が手を組んで巨悪に立ち向かう」ので前者に力入れ過ぎて後者への連結が雑になってる感
白倉が「それじゃただのスーパー戦隊じゃん」って言ってディエンドに変えさせたんだっけか
それ以外にも当初は違うストーリー展開考えてたけど役者のスケジュールの都合やら何やらで都度変更になって最終的にレッツゴーの焼き直しみたいな感じになったってインタビューで米村が悔やんでた記憶
>どうしてこうなった
白倉曰く同じようなの作りたくなかったとか後年言ってたな
VSとついていて結局まともに戦ってないのが嫌とも
だからSH大戦ではストーリーとか関係なく、とにかくライダーと戦隊が戦い合わせることを前提に話を作らせたと
なんで今までの作品で本当のVSしてこなかったのか、したらどうなるのかっていう問いに対する一つの答えだよね。
MOVIE大戦MEGA MAXの時の特報でゴーカイレッドが出てきたのは大興奮したなあ
ついに戦隊とライダーが…!って
今でもアカレンジャー連れてくる所まではめちゃくちゃ好き
それ以降はどうしようもない
めちゃイケの怪獣オーディションでベリアルが出てきて
ウルトラマンを倒す心構えを確認(に見せかけて岡村の
プライベートを暴露)するコーナーの時に、善玉怪獣の
ゴモラやピグモンがこっそり退室してたような細かな
配慮が欲しかったんだよなぁ
と思ったけどあいつが盗んだものがその後話に絡んだ事ねーから通常営業なのか
ヒーロー同士がバトル!→敵を欺く作戦でした
(SH大戦、ライダー大戦)
1号2号が倒されてショッカーが支配する歴史に書き換えられた!
(レッツゴー、3号)
と、春映画の枠の中で短いスパンで、細部は違えど
似たシチュエーション乱発したのはいただけないよなあ
細かいことはどーでもいいヒーロー総出演の
オールスター作品って感じで嫌いじゃないけどな
ただたまにやるならともかく、その後の映画で
毎年のようにやるから飽き飽きしてきたってのはある
なんとかならんかなぁ…ZXとかまだいけそうなのに。
>なんとかならんかなぁ…ZXとかまだいけそうなのに。
春映画が事実上唯一の昭和ライダー起用枠だったからね
MEGAMAXはライダー40周年企画の一環だったから例外
ブレイドvsスペードエース、響鬼vsバトルジャパンみたいなモチーフ繋がりの連続チェンジ対決は見てて楽しかった
本当のシルバーの力を見せてやれでゴーカイシルバーが何かやる訳でもなかったり
ハカセが居るのに戦隊粒子反応ゼロだったり
初見でも疑問符の浮かぶセリフが多かった印象
仮面ライダー大戦辺りは普通にも面白かったと思うし段々許しの感情が芽生えてきた
コメント
春映画白倉「アギト白倉は死んだ……俺というファントムを残してな」
こんなジョークが出るくらいには白倉評判悪かった時期
最終決戦までは面白かったかと言われるとそうでもない
これでギネス狙ってたというんだからお粗末としか言いようが無い
というか「VS(対)なのに戦わない」っていうのは永井豪が対とはついのことで互いのファンに配慮したのがことの始まりなのに
これといい平成VS昭和といいファンへの配慮がない白倉の勘違いは大概だった
個々のバトルだけ見ると見応えがあったりする
仮面ライダー大戦は最後のバトルがなければシュウ関連の話とか普通に面白い
3号は4号の前座感が否めないけど、黒井響一郎というキャラクターの完成度が高いから好き こんな感じかなぁ
春映画だと平成対昭和は面白い部類だったかな。中々珍しいX、ZXとか見れたし。個人的にまた共演が見たいとまで思った敬介とたっくんの感じが好きで何回も観れる
ゴーカイジャー唯一の汚点の春映画嫌い
毎回ハードルめっちゃ下げてから観に行ってたから結構楽しんで観てたよ
昭和VS平成が結構面白かったから少しハードル上げて観に行った3号はかなりガッカリだったが
そもそも全オールライダー出演とかじゃなくて一部オリキャスで登場できるライダーを絞って出した方がごちゃごちゃしないで良いと思う
あんな形でディエンドがラスボスになるくらいならただのスーパー戦隊でも良かった気がする
海東の超展開で唖然としすぎて、これより後の春映画は全部許した
それくらい初代は酷かったイメージが強い
敵を騙すにはまず味方から
をやって怒る味方もいるってことを学ばせてくれた
擁護する人は金でも貰ってるのかと疑いたくなる出来
白倉首にしてアメリカからケヴィンファイギをスカウトしろ
海東だったらやるだろーなー。って最後の行動で感動したんだよね。
あまりに海東と言うキャラクターに嘘をついてない、説得力の塊のようなクソムーブ。
正直、凄い駄目な映画ではあるけどディエンドを主役にした作品としてみると、彼の良い所も駄目なところも全部描写した作品で、叩かれる覚悟で言うと個人的には大好きです。
多少できのいいサメ映画だとおもえばまあ許せる
ペニーワイズに紹介してもらいたい作品かな
むしろジオウやってる今だからこそ、今年は春映画やってほしかった。
過去に行く件は必要だったのかどうか
ディケイド対ゴーカイレッドは単純に見てみたい戦いだったからそこはワクワクしたけどな
1号対アカレンジャーも本物だったら良かったのにと思う
なんだかんだ昭和vs平成は良かったよ
555とXのクロスオーバーとか、珍しく横道逸れず正義の味方やってる士とか、つわものの扱いとキレッキレのギャグとか
ただ本郷コミュ障すぎるし、15が独自システムじゃなくアーマードライダーシステムという謎だし、最後の昭和vs平成が本当に茶番だし
色々と残念なお話だった
無印と3号と昭和平成は今でも円盤引っ張り出して観るくらいには好き
煽りとかじゃなくてマジで疑問なんだけど映画出る度に粗探しして楽しいのかな
※11
そっちはいいけど「敵を倒すのも味方から」は怒って当然だと思うな・・・
士対マベも見返してみたらただのチャンバラでつまらなかった。
ルパパト信者、これにどう答えるのよ?
※6
初期殿下組みの扱いがぞんざいになったり後半の展開がワンパターンになった原因はこれも関係しているのかなあ
無印とZは不遇なキャラ続出で酷かった、平成対昭和は最後以外は普通に面白い、3号は3号自身のキャラがよかった、超は飛彩関係の話はよかった。
こんな感じだわ、昭和ライダーの本人客演は嬉しかったけど、扱いが悪いのばっかだったのはいただけない。
士とマベちゃんのタイマンぐらいかな、見所
二人の戦いが終わった後の掛け合いとか見てみたいけど、今ならマベちゃんが非常事態でブチ切れて、
それを士が冷静に宥めるとかになりそう
ゴーカイチェンジvsカメンライド以外だと同年代のヒーローのタッグマッチとかは良かったよ。
ゴーカイを観てなかった自分からするとマベちゃんが最低野郎にしか見えんかった(士は破壊者ムーブ何度もやるからもう慣れた)。先に7人ライダー消してるし映司は消すしジョーに対する仕打ちは残酷の一語に尽きるし(正直ジョーは海東より怒っていい)。そんで次に見たのがスーパー戦隊バトルのけおりムーブだった。
こいつ狂犬か何か?
脚本の出来は言わずもがなの惨状だし、
それを黙らせるだけのアクションがあるかと言えば、
みんなほとんどプロレスしてるだけのお粗末な内容
ただ大人数のヒーロー(の着ぐるみ)が登場してるだけで、
ぶっちゃけそのキャラである要素もかなり薄いんだよね
「戦隊とライダーが遂に競演!!」っていう期待値の高さから、
そのあまりの落差に特撮ファンが辛辣な意見になるのも仕方の無い内容だと思う
………ホント、もっと上手く料理出来たやろ!!
ゴーカイジャーがオーズにゴーカイチェンジ!?→ゴーカイガレオンバスターを撃つだけでした!
ふざけんな!
(レッツゴー仮面ライダーでも、“棒立ちでビーム撃つだけのタマシーコンボ”ってのがいたな)
こういうのは多少脚本変でも許せるというかこのキャラ数で役者の予定も流動的なのにまともなシナリオ書くのは無理あるよな
だからこそ戦闘シーンで魅せなきゃいけないのによりによって金田監督起用するから良くない
ギンガの頃からは同時期にウルトラの春映画があって、そっちの方がはるかに質いいのがね。
あれも最初のギンガ劇場スペシャル2はあんま評判よくないけど。
※29
プロレスにしつれいだろ
プロレスならきちんとブック(ストーリー)が決まっていてジョバー(負け役)にも見せ場や役割があるのに
それすらないただ棒立ちのままやられていくだけってあんまりだろ
ましてやベビーフェイス(善玉)とヒール(悪役)のたちばまで滅茶苦茶
90年代の蔵前国技館だったら暴動が起きてるレベルだぞ
これでディエンドの株がめちゃ下がったよな
※35
本編と行動ほっとんど変わってないから下がりようがないぞ。
VSシリーズはだいたい大人の事情で先輩ライダーが瞬殺されるし
全然話絡める気ないし
なんかとっても嫌いって印象しかない
それに比べれば最近のレジェンドはだいぶマシになったよ…
※9
ディエンドがラスボスじゃなくてシャインとバンキリ魔王の怨霊が黒幕で、シャインとバンキリ魔王の怨霊がビッグマシンと合体するラスボスが良かった
※18
仮面ライダー1号対アカレンジャーも本物だったら良かったですね
贅沢だけどスーパーヒーロー大戦、スーパーヒーロー大戦Zで仮面ライダー1号の声を藤岡弘、さん&アカレンジャーの声を誠直也さんがよかったな