ネオショッカーという昭和ライダーが戦った組織で、最も極悪非道な組織

昭和ライダーが戦った組織で、最も極悪非道な組織。
ネオショッカーが日本を総攻撃する『日本大壊滅作戦』を企てた際、新兵器「バリチウム弾」を開発。
その威力を試すためにある街を一瞬で全滅させたシーンは、あまりにも酷過ぎた。

ちなみに平成では、エボルトが最も極悪非道だと思ったな。

食料危機に備えて人口を3分の1まで減らすって設定がイカす
まあ後半割と迷走してった気はするけど
スカイライダーって自分達の作った改造人間なんだからネオショッカーライダーとか作れなかったのか

ニセスカイライダー、マフラーとブーツは黄色なのに手袋だけ本物と同じ黒なのがモヤモヤする
たまたま、黄色い手袋が用意できなかったんだろうか

スカイキックバズーカ
スカイキックを覚えたアリコマンド
アブンガースカイキック
そしてスレ画の偽スカイキック

なんかやたらスカイキックを模倣しようとする組織だった

>スカイキック使えるように訓練したアリコマンド
ベルトが普通のネオショッカー用じゃなくてスカイライダー準拠で、マフラーも付いて、簡易的な仮面ライダーもどきといった感じ
黄色いマフラーとブーツは、1つ後の回に登場したドロリンゴの偽スカイライダーも同様の配色
ゲルショッカーのショッカーライダーは、手袋もブーツも黄色だった（そのナンバー1はマフラーも黄色）

ニセライダーが子供達に無理矢理アイス食べさせるシーンがシュールでめっちゃ笑った

ゴキブリジンの回で、スカイキックの威力再現する為に
わざわざ脚の形のバズーカ砲作ってたのには笑った

ゴキブリジンの溶かしゴキブリで母親が消されるシーンと
ネズラ毒で少年の両親が白骨化するシーンがトラウマでした

>新ショッカーという意味の組織名の割には、劇中で旧ショッカーやゲルショッカーの事に全く触れてなかったかも
リアルタイム世代だけど、設定では旧ショッカーと関係無い組織だというのを後年書籍で読んでショックを受けたなあ

>リアルタイム世代だけど、設定では旧ショッカーと関係無い組織だというのを後年書籍で読んでショックを受けたなあ
平山P設定ではゼネラルモンスターは旧ナチス時代
ゾル大佐の部下だったらしい
当初は7人ライダーとは別の世界観にする予定だったのが結局繋がっちゃったけどね
少なくともスーパー1のジンドグマまではそれぞれ独立した組織だったのが
後にBDNまでの組織の首領は同一の精神思念体(悪霊のエネルギー)によって動かされていたって設定に
これもZX特番でセリフがカットされたとの事

当時は第三次怪獣ブームでライダーやウルトラマンが復活したけど、脚本も演出もマニアックさが足りないんだよな
歴代ライダーの役者が出るエピソードもまるで各ライダーの設定を活かしていない
ストロンガーはチャージアップせずに超電子ドリルキックを使い、エレクトリックファイヤーを電ショックと言うわ、1号はわざわざ古いサイクロンに乗るわと間違いだらけだ
まあ現代と違って、ビデオはろくにないし、スタッフにマニアはいないから当然か

ストロンガーまでは次第にスケールダウン、少数精鋭となった悪の組織が充電期間を置いて再びそのスケールを拡大したイメージがある。

魔神提督の怪人態が見られなかった大人の事情
ってあったんだろうか？

偽スカイライダーって幼稚な悪戯ばっかやってたイメージ強いけど
実は子供をニセスカイターボで轢き逃げするという
浅倉をはじめとする平成の悪役ライダー達ですら（映像上では）やってない所業を
やらかしてるんだけど何故かあまり話題にならないな

>実は子供をニセスカイターボで轢き逃げするという
>浅倉をはじめとする平成の悪役ライダー達ですら（映像上では）やってない所業を
これ初代の脚本段階でショッカーライダーが行う予定だったけど
キャンセルされてしまった(コミカライズで取り上げられたっけ)から
今回拾おうという意図があったのかな

しかも重症を負わせた少年を人質にして洋に谷さんたちを殺すように脅迫したりとエグイよね。

当時のライダースナックにいろいろ書いてあったな
仕事がなくなった漁師が志願してクモンジンになったとか。

第2話では、ネオショッカーが改造手術用に予め複数確保している人間が「スペア人間」と呼ばれ、そのスペア人間の「製作ナンバー105（いちまるご）」がゼネラルモンスターによって選ばれてクモンジンになり、新たなスペア人間用に人を誘拐した
ナンバー105は顔に大きな斜め傷のある人物で、元の職業は本編では語られず、手術に際し「早ぇとこ、やってもらおうか」と言っていた
OP字幕では単に「男」と表記

ケイブンシャの『新・仮面ライダー大百科』には
改造前の素性がチラッと書いてあるな。
ガメレオジンの素体は身寄りのないヒッピーとかｗ

ちなみに、ケイブンシャだとクモンジンは投網の名人の漁師、
テレビランドわんぱっくの怪人図鑑には脱獄囚と書いてあった。

>ケイブンシャの『新・仮面ライダー大百科』には
>改造前の素性がチラッと書いてあるな。
キノコジンの健康体の人を恨む男とかナメクジンの狂人となった生物学者とか妙に濃い

前半が日本支部の怪人で後半が海外支部の怪人だったよね
前半はハードな内容も多くて面白いし、後半は客演で豪華だったな

怪人図鑑に隊長蛇塚が「筑波洋の父親ではないかと思われていた」と書かれていて、
その強烈なビジュアル・ネーミングと相まってどんなドラマが展開されるんだ？と
ワクワクしたのに、実際は胸のナンバーですぐに嘘がバレて倒されるだけのチョイ役でガッカリした。

テレランの付録から
マフィアとか適当に言っとけばいいのに

ネオショッカーで一番印象に残るのはサソランジンかな
過去にも多くの女性改造人間が登場してるけど女性への改造手術が
描写されてるのはサソランジンが初めてであり唯一の例になった
歴代の組織より一種のリアリティーを感じさせる場面だと思う

駐在さんに「おねしょ」と間違われた組織