・パンフレットの時点で高橋さんが最終回を書き上げた
・高橋さんは作業を始める前から「全話書きたい」と言っていた
・トゥルーエンディング作業時には最終回の細かいところは決まってなかった
・物語の全体の構えは、当初通りでほぼ変化なし
・(映画での)影成はもう一人の主役
・1話の冒頭の回想シーンの雨は中澤監督が勝手にやったこと
ハイパーホビーはまだ待って…
サンクス
お願いだからVシネや冬使ってでも辻褄合わせてくれ
・でも甲斐さんのマネージャーには最初から全貌を説明済み、甲斐さんにもシリーズのほとんど半分くらいを説明、飯島さんには何も説明しなかった
・飯島さんには最初、ゲームをすると性格が変わるという設定だけ伝える=本当はそれがパラドだった
・パラドに関しては徐々に制作陣が分かってきたキャラクター
・きっちり39話、40話を使って「永夢とパラドを一緒に」した
・パラドは人を簡単に消滅させたので、ちゃんと反省させないと子供番組としてアウト、だから反省させた
・40話が終わったのでこれからはちゃんと「ヒーロー番組」にする、最後はみんなで戦って一致団結にしたい
・永夢の秘密が2クール目になったのは物語を派手に盛り上げるため
・永夢の最初のパワーアップ案は「1P/2P」だった→これでパラドと永夢が出来る(ただし勘でやってみて、あとで回収しようというスタイル)→そしてダブルアクションゲーマーへ
・3クール目はパラドを悪役に描いてラスボスっぽく→クロノスを登場させパラドが消されると想像させるところまでは最初から決まっていた
・パラドは途中退場する予定だった
・永夢はゲーム病を明かされ、乗り越える所までしか決められていなかったのでその後が無く、早くキャラクターが完成してしまった→しかしパラドが居たから3クール目も永夢を描けた
・永夢のゲーマーの時の演技はパラドとの関係が明かされ始めると悪役っぽい感じに→飯島さんの拘りで二重人格だが三重人格に近い感じで「ゲーマーの永夢を二つに分けた」→永夢がどうなるのか考えさせるため
・パラドと永夢の関係は固まっていなかったので飯島さんと甲斐さんは手探り状態で頑張っていた
・大森さん的には永夢とパラドの関係性は最初のイメージ通りに出来た(仮面ライダーは敵、味方も自分の信念を変えない所など)
・どうしてパラドは生き残ることができたのか→「映画を先に作ったから」
・最初の頃「仮面ライダーじゃない」と言われ続けていたが、「敵と味方が同じ出生」という仮面ライダー的な部分がネタバレだった
(これからの見どころという質問に対して)
・永夢は信念を曲げないので最終話までその信念が表現されるか見て欲しい
・パラドは最終話に向けてどう仲直りするか、悪だった彼は悪に立ち向かうのか注目
・毎週映画見てね、ビルドが始まっても見てね
疲れた終わり
やっぱり「いつものゲーマーM」と「パラドの影響が強いとき」ははっきり分けてたんだな
正直アレご都合的であんまり好きじゃないんだけどなぁ
本編のニコの触れ方とか見るに明らかにゲーマーM人格=パラドって描いてるし
TTFCの劇場版インタビューとハイパーホビーによると
ゲーマーのM(16話マイブラRや普段の俺M)も完全にパラドって扱いになってるぞ
てか1話のMもパラドだと!?マジで言ってんの?え?
Mは残りカスでも何でもなくパラドって今ムテキも俺Mだけどパラド2体いるってことになるぞ
誰か解き明かしてくれ謎を
さっきもちょっと話題にしたけど役者のこだわりと脚本で微妙に齟齬が起きてるだけじゃない?
多分てか作中で言われてたけど
天才ゲーマーM人格はパラド(天才ゲーマーMのオリジナル)の「「力」」で永夢が自由に操れる存在
パラド同質だからパラドが入るとMは居なくなってRもパラドになる
そしてリプログラミングの時に永夢からMが無くなったのも力がパラドの方に吸収されたからなんだろ
まあ詳しくは本編後に出る本に書いてあるんじゃね
もし元からだったとしたらゲムデウスってことだし人間からバグスター化したなら一度死んでるって事だしその辺謎だわ
グラファイトが持ってたゲムデウス入りのバグヴァイザーを使ってるから人間にウイルス投与したんだよ
気にしないことが1番だよw
ヒイロが戻ってくる回で雨降ったから泣いて頽れるシーンを監督が追加したらしいけど、
あれ自体は本当にいい展開だったが多分脚本家の想像してたヒイロの心境とは多分
別方向にいってしまったのではないかなとあん時思ったわ。あらすじでは「ヒイロに後悔は
なかった」って書いてあったのに、なんか放送だとすげー尾を引いてるように見えた。個人的に。
後悔してない=泣かない、という訳でもないし
消滅直後のあそこで泣いておいたのは本人的にも視聴者的にも良かったと思うな
あれから数話しても小姫…小姫…言ってるなら後悔してるだろうけど
コメント