名無し : 20/03/25(水)
下山健人とかいう天才脚本家
名無し : 20/03/25(水)
良い意味で共感できないキャラを描くのが上手い
名無し : 20/03/25(水)
劇場版ジオウと劇場版シンカリオンは一見カオスだけど一度どういう内容か知って見返すと妙に丁寧で驚く
名無し : 20/03/25(水)
経歴見ると実力派なんだなって感じがするね
破天荒なのが得意なのかな
破天荒なのが得意なのかな
名無し : 20/03/25(水)
初めての戦隊であれだけ上手くやったのは凄い
名無し : 20/03/25(水)
天晴、ソウゴ、ハヤトとサイコだけど不快感がなくむしろ魅力溢れる主人公がいいよね
名無し : 20/03/25(水)
ジオウはめちゃくちゃじゃん
名無し : 20/03/25(水)
開き直ってるからな
名無し : 20/03/25(水)
ジオウはすごく丁寧な構成だよね
井なんとかや米なんとかだったら投げっぱなしで終わってただろうけど投げずにちゃんとまとめたし
白倉と一番相性良い脚本家だと思う
名無し : 20/03/25(水)
ジオウは行き当たりばったりのカオスが良いって感じの作品で
丁寧さは感じられないかな…
丁寧さは感じられないかな…
名無し : 20/03/25(水)
>ジオウは行き当たりばったりのカオスが良いって感じの作品で
>丁寧さは感じられないかな…
少なくともメインキャラの交流とその積み重ねはかなりしっかりしてたと思うよ
名無し : 20/03/25(水)
むちゃくちゃでもいい
きっちりしててもいい
面白ければ何も問題ない
きっちりしててもいい
面白ければ何も問題ない
名無し : 20/03/25(水)
ゴセイのサブ脚本もいい話かいてた
名無し : 20/03/25(水)
過去作見て勉強しながら白倉とかに確認して貰いながらでレジェンドキャラ動かしてたらしいしとにかく大変な一年だったろうな
名無し : 20/03/25(水)
>過去作見て勉強しながら白倉とかに確認して貰いながらでレジェンドキャラ動かしてたらしいしとにかく大変な一年だったろうな
だからこそ良い作品になった
名無し : 20/03/25(水)
ニンニンキュウレンで毛利とお互いのサブ時にネタ的な意味でひっどい話書いてたのは笑う
名無し : 20/03/25(水)
>ニンニンキュウレンで毛利とお互いのサブ時にネタ的な意味でひっどい話書いてたのは笑う
毛利との相性抜群だよね
名無し : 20/03/25(水)
ニンニンは金ちゃん退場回くらいからようやくアクセルが掛かってきた
名無し : 20/03/25(水)
赤白の兄妹に休暇を与える回とか面白かったわニンニン
名無し : 20/03/25(水)
ニンニンはラストニンジャがどういうものなのかハッキリ描かなかったのも良かったと思う
名無し : 20/03/25(水)
人間ドラマの掘り下げに入っていくと面白いなってなったなニンニンは
割と評判の良かった過去の忍者戦隊がゲストで出る回は個人的にあんまりだった
割と評判の良かった過去の忍者戦隊がゲストで出る回は個人的にあんまりだった
名無し : 20/03/25(水)
ジオウは下山さんだけでなく映画執筆で下山長期不在の間キバ編以外全部一人でやりきってた毛利さんの力も大きかったと思う
井上?俺は好きだよキバ回
名無し : 20/03/25(水)
>ジオウは下山さんだけでなく映画執筆で下山長期不在の間キバ編以外全部一人でやりきってた毛利さんの力も大きかったと思う
担当話数的には下山毛利のタッグ作品な感じよね
名無し : 20/03/25(水)
>ジオウは下山さんだけでなく映画執筆で下山長期不在の間キバ編以外全部一人でやりきってた毛利さんの力も大きかったと思う
2度目の担当期間が終わりジオウ終了ったと思ったら
白倉Pから「これで終わりと思ったか!」って本当に言われたってのは無茶苦茶過ぎて笑う
2度目の担当期間が終わりジオウ終了ったと思ったら
白倉Pから「これで終わりと思ったか!」って本当に言われたってのは無茶苦茶過ぎて笑う
名無し : 20/03/25(水)
絶対(下山に)投げなきゃいけない内容を書かざるを得ない葛藤に悩まされる毛利
劇場版を書き上げ本編会議に戻ってきたらツクヨミがス氏の妹になってた下山
急に呼ばれて(その時点の)全話見なきゃいけなくなった井上
劇場版を書き上げ本編会議に戻ってきたらツクヨミがス氏の妹になってた下山
急に呼ばれて(その時点の)全話見なきゃいけなくなった井上
名無し : 20/03/25(水)
ジオウは最初の期待値をちょっと下げていって白ウォズ出てきてから独自色が明確になって
アナザージオウ登場で完全にカオスになってキバ編と電王編あたりで奇跡的に視聴者があの暴走特急を乗りこなせるようになった
コメント
シンカリオンで忙しい中よくやったと思う
あと毛利さんのソウゴも魔王感あって好き
毛利さんの魔王像を下山さんが研究しそれをある程度取り入れて描いたからこそタッグ脚本にありがちなキャラのブレがあまりなかったのがよかった
でもこれだけは言いたい
どうして平成最後の作品の敵を交通事故で全てを失ったDASSAにしてしまったんですか…
カブトボーグで知ってから下山さんの脚本大好きだ。
割と盛大にスベるイメージもあるので、ジオウなんて無茶振りの一大イベント任されて、最初はどうなるのか心配だったけど、良い評価で終わってほんとよかった。
ニンニンジャーはギャグばっかり注目されるけど筋の通ったしっかりした作品なんだよね。
後のOverQuartzerと構成似てるなって思う。
ジオウとかニンニンみたいなサブの人もいる作品ならともかくメインで多くやってた感じのシンカリオンはぶっちゃけ展開よりちょっと気になる所がいっぱいでそんなに好きじゃないな
勢いで書ける作品なら持ち味活かせるけど真面目にしようとしたら確実にボロ出てるって印象
まぁ嫌いではないけどキャラの扱いには差あるんじゃないかって思ったりもする
ゴーバスターズで「下山はヒロムの性格を理解していない」って感想つけられてたの思い出した。小林さんの作る繊細なキャラと全く合わない人だ。役者は後の仮面ライダークイズかと思うとなんか面白いな。
アニメは無難にやってくれるのにジオウもニンニンもハチャメチャな方向に振り切ってしまったな
特撮の脚本に関しては井上や米村をバカにできるレベルじゃないよ
ジオウを例に挙げて天才扱いは褒めてるのかどうか分からんな
カブトボーグやニンニンとかジオウのインパクト大だけど吟味すると味わい深いとこ好き。
まあインパクト大なのは浦沢さんの弟子だからなんだろうけど。
毛利脚本で我が魔王の魔王の器である部分を描写して、下山脚本では我が魔王のちょっと寂しがり屋だけど普通の高校生であることを描写する
例年以上に上手く脚本間でのコンビネーションができてた気がする
ジオウは別に‥
まああれはちょっと特殊か
毛利さんがソウゴの底知れない魔王の部分を引き出して
下山さんがソウゴの寂しがり屋な普通の高校生の部分を引き出して
そして両者がお互いの要素を取り入れていく
脚本家の2人体制が上手い具合にソウゴの二面性のあるキャラにハマったよね
>ジオウはすごく丁寧な構成だよね
>井なんとかや米なんとかだったら投げっぱなしで終わってただろうけど投げずにちゃんとまとめたし
>白倉と一番相性良い脚本家だと思う
普通に書けばいいことを、わざわざ井なんとかだの米なんとかだの書くから、相当バイアスかかった見方してるんだろうなとしか思えなくなる
コラボが上手い脚本家という印象、というかそこを買われてジオウのメインに指名されたんだっけ
ニンニンのコラボ回やこの人の担当した戦隊のVS映画は名作揃いだよ
ジオウを引き合いに出して天才扱いはちょっと無理があるよ レジェンド出しまくりのお祭り作品とか例が特殊すぎる あと勢いで見れば全く問題ないけど、丁寧に作品を見返してみると結構大きな粗があったりするからそんな持ち上げる程じゃない
ジオウはお祭り作品なのもあるけど、あの時点で結構な仕事抱えてたからなぁ。
殆ど抜けてた3クール目の頃なんてシンカリオンの延長分全話一人で書かされたし。
白倉や毛利と相性がいいっていうのはわかるし柔軟だと思う
設定は投げがちだけどキャラ同士のエモ描写が上手くて毛利もその辺が得意なのでうまく噛み合ってるのがジオウだとソウゴゲイツに集約されてた
めちゃくちゃなオーダーをなんとか体裁整える構成力に長けてる感じがするのでまたライダー書いてほしい
ジオウは過去キャラありきだからこれ書いたからって天才ってのも持ち上げすぎだし、
逆にレジェンドの設定とか役者のスケジュールとか色んな意味で難しい作品だからこれで脚本家として叩くのも違うわ
相当頑張ったんだろうなってのはわかる
ニンニンジャーは結構ちゃんと師匠と弟子ものやってたしゴライダーもなかなか良かったし、ジオウ書く前から実はバランスが良い話を書くタイプの人って印象はあった
ジオウは本当に頑張ったなと思った
適当の極みに感じたけど
※21
お前だけだなそれ