527 : 名無し 2018/06/10(日) 22:50:15.92
葛城は早く三都統一して無用な争いを終わらせたいっていう正義感はあったし
母親が危険な目に遭うかもしれないと考えて偽の隠し場所を教えて守ろうとしてたりしてたのに
なんか冷徹冷血で人助けのことなんて考えてない合理主義者みたいな扱い受けてて可哀想だったな
母親が危険な目に遭うかもしれないと考えて偽の隠し場所を教えて守ろうとしてたりしてたのに
なんか冷徹冷血で人助けのことなんて考えてない合理主義者みたいな扱い受けてて可哀想だったな
531 : 名無し 2018/06/10(日) 22:57:27.13
>>527
あのメンバーの中で葛城の事を良く知ってる幻徳はぶっ倒れてたし
次に葛城のことを知ってるのは戦兎(他人として調べた情報もってる)
で両方とも不在扱いだからな
万丈も北都に行って母親にも会ってるけど
多分切っ掛けでもなきゃ思い出さなそうだし
葛城の孤立状態も半端なかったな
あのメンバーの中で葛城の事を良く知ってる幻徳はぶっ倒れてたし
次に葛城のことを知ってるのは戦兎(他人として調べた情報もってる)
で両方とも不在扱いだからな
万丈も北都に行って母親にも会ってるけど
多分切っ掛けでもなきゃ思い出さなそうだし
葛城の孤立状態も半端なかったな
536 : 名無し 2018/06/10(日) 23:03:27.08
>>531
万丈と過ごした時間全部忘れてるんだから信じられないのは当たり前なのにそこを責めるのは何だかなって感じだった
『お前人助けしようとか思ってないから変身できないんだよ!』とか怒られてたが
本当にそういう人間だったらエボルトなんていう超越者に挑んで地球を救おうなんて思わないだろうに
万丈と過ごした時間全部忘れてるんだから信じられないのは当たり前なのにそこを責めるのは何だかなって感じだった
『お前人助けしようとか思ってないから変身できないんだよ!』とか怒られてたが
本当にそういう人間だったらエボルトなんていう超越者に挑んで地球を救おうなんて思わないだろうに
543 : 名無し 2018/06/10(日) 23:08:37.23
>>536
葛城を深く知らない状態で
万丈も殺すわあんな奴知らねえとなるとな…
でも責めてるってわけではないと思う
説得に近いというか
葛城を深く知らない状態で
万丈も殺すわあんな奴知らねえとなるとな…
でも責めてるってわけではないと思う
説得に近いというか
個人的に葛城も平和を望んでるけどどちらかと言うと罪悪感とか義務感に突き動かされてる感じ
戦兎は綺麗事みたいなラブアンドピース自体を成し遂げたいって感じ
語彙力なくて上手く言えないけど
544 : 名無し 2018/06/10(日) 23:08:37.63
>>536
あそこで万丈から怒られて引き下がるんじゃなくて、
せんとくんが手を差しのべる描写だったら全然印象違っただろうに・・・
あそこで万丈から怒られて引き下がるんじゃなくて、
せんとくんが手を差しのべる描写だったら全然印象違っただろうに・・・
550 : 名無し 2018/06/10(日) 23:12:40.14
>>536
話の流れからして、心から「誰か」のために戦うにはその「誰か」を信じなくちゃならない。でも今の葛城は仲間すら信じられないから、人助けの既定値を超えられなかったって感じだな。
話の流れからして、心から「誰か」のために戦うにはその「誰か」を信じなくちゃならない。でも今の葛城は仲間すら信じられないから、人助けの既定値を超えられなかったって感じだな。
645 : 名無し 2018/06/11(月) 07:28:24.12
>>550
自分と仮面ライダーシステムは戦争兵器ではないって言いながらも
葛城の覚悟の仕方だとそれをどこかで「仕方がない」「必要悪」みたいに
現実に従って認めてしまう自己矛盾でもあった訳だからな
光浴びた後の幻徳理論と同じ過ちに通じるところがある
自分と仮面ライダーシステムは戦争兵器ではないって言いながらも
葛城の覚悟の仕方だとそれをどこかで「仕方がない」「必要悪」みたいに
現実に従って認めてしまう自己矛盾でもあった訳だからな
光浴びた後の幻徳理論と同じ過ちに通じるところがある
戦兎はローグに勝った時に「理想を語って何が悪い!」で
葛城が超えられなかった壁を超えてるからそこの差でもあると
葛城の人格が消滅してなきゃ葛城自身がこの壁を超えるチャンスでもある
533 : 名無し 2018/06/10(日) 23:00:53.91
>>527
1人で何でも抱え込む所は戦兎と一緒だけど、その理由が周りへの不信感が大きい感じ。
1人で何でも抱え込む所は戦兎と一緒だけど、その理由が周りへの不信感が大きい感じ。
540 : 名無し 2018/06/10(日) 23:07:29.70
葛城がみじめな退場だのなじられてただの言ってるのは本当に同じ話を見たんだろうか
ナシタ側はそりゃ万丈に肩入れするだろうって感じだったけど葛城の事も思ったより普通に受け入れてたのに
万丈消す言うたら万丈そんなことしないって言われただけで
ナシタ側はそりゃ万丈に肩入れするだろうって感じだったけど葛城の事も思ったより普通に受け入れてたのに
万丈消す言うたら万丈そんなことしないって言われただけで
545 : 名無し 2018/06/10(日) 23:09:58.40
>>540
戦兎との共通点を見つけてはやっぱり戦兎は元は葛城なんだと受け入れざるを得ない感じだった
戦兎との共通点を見つけてはやっぱり戦兎は元は葛城なんだと受け入れざるを得ない感じだった
541 : 名無し 2018/06/10(日) 23:07:37.24
葛城は悪人でも無いけど、美空に浄化させたのを本人の前で悪く思うなと言ったり若干非情さもあると思う。人体実験した事への反省もあるかわかんないし。人類の未来の為を思ってて、科学の可能性を信じてるのは戦兎と一緒だけど。
546 : 名無し 2018/06/10(日) 23:10:32.25
>>541
人体実験を反省というけど
別にマッドサイエンティスト的な人物像でもないし本音のとこは罪悪感でいっぱいでしょ
だからこそ幻徳とのシーンがあったわけだし
人体実験を反省というけど
別にマッドサイエンティスト的な人物像でもないし本音のとこは罪悪感でいっぱいでしょ
だからこそ幻徳とのシーンがあったわけだし
547 : 名無し 2018/06/10(日) 23:11:41.80
別に葛城だって自分なりに誰かを助けたいって気持ちあるだろうに万丈のセリフからのジーニアスは超熱かったけどなんだかなぁとは思った
566 : 名無し 2018/06/10(日) 23:23:26.37
葛城が何で変身できないんだ?ってなってたから万丈は答えを言っただけでは
確かに口調は荒かったけどそう言いながら変身できない葛城を身を呈してかばったのは
万丈らしさ全開だった
確かに口調は荒かったけどそう言いながら変身できない葛城を身を呈してかばったのは
万丈らしさ全開だった
585 : 名無し 2018/06/10(日) 23:50:03.52
周りが戦兎寄りなのはきついがあんな状況で万丈も消すとか言えば溝深まることくらい
分かりきってるのに言うからな
コミュ障通り越してサイコだぞ。後理由はどうあれクソコテ光線浴びたわけじゃないのに
人体実験してるしそれなりに罰は必要だ
分かりきってるのに言うからな
コミュ障通り越してサイコだぞ。後理由はどうあれクソコテ光線浴びたわけじゃないのに
人体実験してるしそれなりに罰は必要だ
592 : 名無し 2018/06/11(月) 00:03:19.04
>>585
葛城巧はパンドラボックスの光浴びてるぞ
母親の回想の中で、責任者の父親と一緒に式典に出席してスカイウォールの惨劇をもろに経験してる
葛城巧はパンドラボックスの光浴びてるぞ
母親の回想の中で、責任者の父親と一緒に式典に出席してスカイウォールの惨劇をもろに経験してる
586 : 名無し 2018/06/10(日) 23:50:57.88
591 : 名無し 2018/06/11(月) 00:02:05.70
>>586
戦兎が望まれてるっていうと語弊がないか?
戦兎がいなくなったことへの寂しさがありはするけどだからと言って葛城巧を認めない、受け入れないってスタンスだったわけじゃないし
戦兎が望まれてるっていうと語弊がないか?
戦兎がいなくなったことへの寂しさがありはするけどだからと言って葛城巧を認めない、受け入れないってスタンスだったわけじゃないし
美空に至っては「記憶を失ってる間のアンタ」とか言ってるし
601 : 名無し 2018/06/11(月) 00:22:32.50
>>586
俺もそこがひっかかって乗れなかったよ・・・
正義のヒーロー復活!と言われてもねぇ
俺もそこがひっかかって乗れなかったよ・・・
正義のヒーロー復活!と言われてもねぇ
606 : 名無し 2018/06/11(月) 00:39:05.85
戦兎の中に葛城が融合して消えたみたいに見えるけど
葛城としては仲間を信じて戦う新しい自分を受け入れる形で託したんじゃないかな
エボルトから放り出された時に戦兎の時の記憶がなかったのは
非情な現実や罪悪感から他人を信じることが出来なくなってた葛城自身が無意識に自ら(戦兎)の記憶に蓋をしていたみたいな
葛城としては仲間を信じて戦う新しい自分を受け入れる形で託したんじゃないかな
エボルトから放り出された時に戦兎の時の記憶がなかったのは
非情な現実や罪悪感から他人を信じることが出来なくなってた葛城自身が無意識に自ら(戦兎)の記憶に蓋をしていたみたいな
631 : 名無し 2018/06/11(月) 03:14:57.90
>>606
同意。今週の話で今まで別人扱いだった戦兎と葛城がやっと一つになれた感じがする
葛城を戦兎にした事がエボルトの敗因になってくれると超絶スッキリするんだけどどうなるんだろう
同意。今週の話で今まで別人扱いだった戦兎と葛城がやっと一つになれた感じがする
葛城を戦兎にした事がエボルトの敗因になってくれると超絶スッキリするんだけどどうなるんだろう
650 : 名無し 2018/06/11(月) 08:05:30.27
葛城は葛城なりに三都の対立を終わらせようとしてたり世界を救おうとしてる様は作中で描かれてただけに
『お前は人助けをしようなんてこれっぽっちも思ってないだろ』という龍我の台詞に全く反論の余地を与えられないのは可哀想だったな
ビルド側の武器ってだいたい葛城の発明品でそれに何度も命救われてきたのにあの言い方は正直どうかと思った
『お前は人助けをしようなんてこれっぽっちも思ってないだろ』という龍我の台詞に全く反論の余地を与えられないのは可哀想だったな
ビルド側の武器ってだいたい葛城の発明品でそれに何度も命救われてきたのにあの言い方は正直どうかと思った
654 : 名無し 2018/06/11(月) 08:21:42.03
>>650
それは確かに気になった
お前は~の前に、今の、とかつければ良かったかもな
それなら確かに周りを見えなくなってた葛城には当てはまったかもしれない
それは確かに気になった
お前は~の前に、今の、とかつければ良かったかもな
それなら確かに周りを見えなくなってた葛城には当てはまったかもしれない
コメント
責めるというより発破かけてるように見えたなぁ
戦争引き起こした罪悪感から調子出せない感じだったし
あのタイミングで記憶取り戻すよりも
記憶自体はもっと早く取り戻してそれでも葛城側の記憶もあるから周りを信じれない→戦兎である自分を受け入れてラブ&ピースのために戦う
みたいな流れの方が良かったと思う
葛城がいなくなったみたいな感じになってるし
動きに出てる
葛城とせんとが別人格みたいな描かれ方してるのがなんか違うなあとは思った
本当は記憶が無いだけで同一人物なはずなのにね
同じ肉体の中に途切れた二つの記憶がありそれが人格を形成する時その二つは別の個体であるか、みたいな感じか
普通の記憶喪失は翔一くんですでにやっちゃってるからな…
ビルドは尺の使い方が下手くそだと思うもっと葛城の掘り下げをしてればこの回でこれやってもそこまで気にならなかったし
充分やってる
※1
だよな、あれ発破かけてる様に見えたんだが
あと>>550の解釈もなるほどと思った
なんというか国語力を試される話だったな
なんで記憶戻ったかわかってない人がいるのは流石にやばいと思ったわ
※7
いや必要以上に掘り下げてなかったからこそのこの話だろ
そもそも38話39話見れば掘り下げられてなかった葛城の葛藤やらについて十分わかる様になってる
単純にあなたの読解力不足じゃないか