前半とデザインの毛色が全然違うのは良しとしても
経費削減か着ぐるみもCGのモデルも質が酷く落ちてる
特にカマイタチとかヤバい
昔のインタビューとかみるとみんな東映の顔色みて話してる感じがしてたけど、やっと本音が言える時代になったんだね。
ざんちゃんはそれでも昔から高寺リスペクトをはばからずちゃんとやってたよね。
昔からこいつは漢の中の漢だと思ってました。
しかしクウガの漫画のこと高寺はちゃんと発言してほしいな。
話には聞いていたが、担当者の響鬼愛は半端ねえなw
上映中の上リンクで出演者のサイトを紹介するわ、BGMの曲名を教えてくれるわ。
あげくにトドメの音撃のシーンではわざわざコメントの色まで変えてくる(響鬼なら紫、紅なら赤等)
十之巻で見事なバイクアクションしてますやん
響鬼サン…
個人的には前半の方が好みではあったな
映画は今度の休みにでも見ようと思ってる
で、小説版が気になって読んでみようと思ってるんだが
このスレ住民としては小説はどう?面白い?
こちらは本放送時見てなくて最近見ている途中。
これ仮面ライダー本来の対象年齢(小学生)には受けないんじゃないかね。
それ以外の年代にとっては面白いけど。
だから後半から平成ライダーの通常運行なリイマジ響鬼になる
平成ライダーはTVと映画でパラレルな展開が楽しめるてのは響鬼以前からだったけど
響鬼はTV本編だけでも作風自体がまったく違う2種類が楽しめるのだ
後半もギクシャクはした部分はあるけどそんなにダメとは思わなかった
終盤の展開は良かった。ブレイドに続いていい最終回を見た
桐谷も明日夢の成長において必要な存在だったろう
それぞれの道を進みそして響鬼の手を離れるという
もう子供じゃないんだなという寂しさはあった
明日夢は半ケツを警告する側になったのかな
オロチでOPの関東支部の鬼が勢揃いを期待してたのに残念だった
そして日菜佳ちゃん役の人は個性的な声だから今頃声優の仕事
とかしてんのかとWiki見たら( Д ) ゜゜ポーンだった
俺と結婚してれば…
長々と失礼しました。大好きな作品ですありがとう
あの緩い雰囲気で続けてたらと思うけどでも命懸けなのにあの緩さはどうだろうという疑問は当初から感じてた
永い鬼の戦いの歴史の内の1人の鬼のそのまた長い戦い中のひと時に偶然かかわった少年の成長物語
だから響鬼はすでに長く戦ってきたベテランと言うとこから物語は始まり戦いの決着も見ることもなく終わっても
29話までで明日夢の物語はひと区切りついてるので1~29話で完としても収まってて
30話以降は映画同様に別バージョンとして楽しめる
京介は人気無いけど、むしろもっと早く出して時間をかけて
鬼と明日夢の夢との問題に関わってくれた方がよかったんじゃないか。
まあP降板の産物なので時期は選べないだろうが。
最後の大作戦を映像化せずに急に1年後
後半の悪い噂だけ当時から聞いてて悪名高い桐矢京介がどんなキャラなのかって身構えてたら「おい、桜井侑斗やんけ」って驚いたな
侑斗のキャラは大好きなのに同じ人が演じててここまで憎たらしくなるのかと
でも最終話まで見たらそこそこ好きになったな
前半の雰囲気のが好みだけど後半は後半で悪くなかったわ
俺も見たの電王が先だったのでゆうとじゃんという感想だった
電王でゆうとが現れた時意地悪そうだったのは響鬼を意識した遊び心みたいなんだとその時知ったよ
明日夢は経験積んだ視点になってる前作主人公のような感じ
切り替えて見れば普通に平成ライダーなだけだもの
作風が全然違ってるだけであってつまらないわけじゃない
数年後改めて見たら電王も桜井侑斗もすごい良かった
ついでに桐矢も平気になった
響鬼見てた頃は明日夢とあきらに肩入れしまくってたから
どうしても後半の展開が納得できなかったのよね
その辺のもやもやもディケイドで晴れて今では3人とも好き
鬼になった桐矢の話とか見てみたい
後半は最悪なイメージ持ってたがそんなに酷くもなかった。
アスムは持田もアキラも選ばず
病気の少女と結ばれるんだろうな。
そして
30年後アスムがタケシ公認の医者になって死に行くヒビキさんを看取る続編が有ればなぁと考えてしまった
後半から井上に代わったのわかった?
もちろんまるわかり
ある程度路線変更問題とか調べて、確かに30話ぐらいからちょっと作風変わったけど前半と後半もどっちも面白かったし
なんでそれほど荒れてたのかが分からない
こういうのはやっぱり現場での采配なのかね?
最初のほうにあった描写が、後半なくなるのも平成ライダーによくあることってのもあるし
もちろんたられば論ってのは分かってるけど、マンネリ化してきた平成ライダーの雰囲気を打破しようとしてた高寺さんだからこそそういったルールは守り抜いた上で新しい風を吹かせたんじゃないかなぁ、なんて思うわけよ
白倉が当時言ってたよ
>『平成ライダー』という枠組みの中でとらえられてしまったのが、響鬼の不幸だと思います。
>従来路線に対する代替案としてしか見られず、新しい提案として成立しなかった。
>響鬼がめざしたものは別の地平だったのはずなのに、視聴者はないものねだり的にそこを読み取ろうとするし、
制作者サイドもそうした要請に多少なりとも応答しなければならないハメになる。
>自分が投入されたときは、「とにかく変えてくれ」の大合唱に抗していかに犠牲を最小限にとどめるかが勝負でした。
>そんなサルベージ作業に対する批判があるとして、それが「平成ライダーらしくなった」
という言葉に代表されるのだとしたら、問題の根っこがみごとに表れていると思います。
>「平成ライダーらしさ」という共同幻想が、いかに肥大化していたかということです。
って
放送終了から10年経つのに、いまだに君みたいなちょっとズレた高寺持ち上げ論が出てくるってのが、
やっぱり響鬼の失敗だったんじゃないかなぁとは思う
でも「変えてくれ」ってのは上層部からの命令で視聴者からのって訳じゃない。 その命令も汲みつつ前半からの変化を最小限に抑えようとしたって話なんだから、上の高寺持ち上げてる奴とはそもそも話の内容が違うでしょ
白倉の発言の一部を切り取って解釈するのは間違ってると思うぞ
前半は日常パート云々より主人公の響鬼の出番が少ないのがとにかくもどかしかったかな。やっぱ主人公の活躍を見たい訳だし。
それと等身大サイズの怪人とのアクションもっと見たかった。姫童子は基本瞬殺だったし。
この辺は後半に解消されたけど、響鬼の設定と噛み合わず迷走気味になっていた
つーか龍騎で13人(+2人)出せたんだから、予算とスケジュールの管理さえしっかりしてれば可能だったでしょうに。
最悪の場合映画ライダーのスーツ改造するって手もあった筈。そんな余裕も無いほど切羽つまった状況だったのか?
最初は1年通してちょっとづつ鬼が出てきて最後に集まるんだろうなとワクワクしてたんだがなぁ。実際は弾鬼と鋭鬼が1回だけで裁鬼が何故か何回も出てきてその度にやられまくるというね。
一応OPで勢揃いはやったけど、アレはいろいろと酷い物だったしね。
その後期OPは響、裁、弾、威のスーツの表面をCG加工して合成で並べただけ説が有力なんだよな・・・
ファクトファイルやオフィシャルムックといった、公式書籍だと残りの鬼は
後期OPをトリミングしたぼんやりした写真しかない
実際それで見ても勝鬼の鉤爪なんかもうあからさまにCG臭いしw
試作スーツの再利用予定のはずが鋭鬼は身長低いって設定の為に結局新造って本末転倒だよな
28、29話撮ってる時なんて降板決まってるタイミングなんだから弾鬼再登場で済ましてちょっとでも後半に予算残してやれよ
ストーリー上必要なのは響鬼以外の太鼓の鬼が行方不明になるって点だけだしセリフだけで済ましてもいいくらい
スーツ写真集によると最初(前期)からレギュラー三鬼以外は
その三鬼の予備、試作、破損スーツを何度も改造して一人づつ出す予定だったとか
(裁鬼が響鬼スーツ、弾鬼が威吹鬼改造、鋭鬼だけ小柄な戦士表現で新規製作、後に朱鬼に改造)
ドロタボウを本当に十体造って、それをバケネコに改造というのがネットでは言われてるけど、
それがマジなら高寺はあの頃既にちょっと頭オカシかったのかと・・・w
ストーリーに絡めるにはそれに割く本編の時間がないだろうし、ちょい役で出すにもスーツ作ったり改造する時間も予算もなかっただろうしで、どっちみち無理と思う
映画の鬼を改造すればってのも、映画の鬼は鬼じゃなく怪人に改造したというくらいだし
>映画の鬼を改造すればってのも、映画の鬼は鬼じゃなく怪人に改造したというくらいだし
マジで?
カシャかウワン辺りがそうなのか?
主役のギャラが高いのと小道具大道具ロケに金かけすぎたからねぇ
俺は前半も後半も好きだよ
ほんとだよ
以前某感想投稿サイトで「緊張感・スパイスがないからダメ」みたいなのあって、こいつは響鬼に何を求めてんだって思ったわ
別に「作風が個人的に合わなかった」と言えばいいのに
前半派だけど前半はあんまり子供人気は得られなさそうなのは感じた
敵組織がハッキリしてないし、敵倒した時のスッキリ感が少なかったり
もし路線変更が無いままだったら最終回をまで一切再変身を行わない「サポートキャラ」のまま終わってたんだろうか?
当時は途中から空気感が変わったから、本当にイヤだった。
でもP交代劇が無かったら、主役交代とか明日夢消滅の可能性もあったのかも?と思うと怖いわ。
それどころか、35~40話ぐらいで打ち切られて
次に決まってた白倉ライダー前倒しか、平成ライダー自体消滅してた可能性が高い
クウガだって二回も総集編やったぐらいだし(しかも最初のは17話という序盤で)
たぶん完全に番組が破綻する前に上層部が大鉈振るったのがあれ
結果オーライだったのかな?
コメント
自分、某イベントでこのプロデューサー交代の真相を聞いた。
驚いたことに、制作費とか、納品とかじゃなく、もっとナーバスな大人の事情だった。そりゃ高寺はぜったい言えねーだろうな。(井上が「あいつに聞きゃ分かるんだよ。おう、高寺呼べよ!」と言ったのにはウケたが)
そして、そんな状況でブン投げられた白倉はそりゃ頭にくるだろうな、と。(だからと言ってこんな爆弾的な真相をバラすとは。うっかりなのか計算なのか?)
前半と後半のテイストが違うのはワザとらしい。「高寺の話は高寺がいなきゃできないんだよ」とは井上談。
白倉もそのあたりを分かって、身の丈で作ったんだと思う。
自分は両方好きだが。それぞれに良さがあるし、後半は前半の悪い部分(明日夢が話にからまない)を解消できたし。
夏の魔化魍は、太鼓でしか倒せないとの設定だが、斬鬼さんが、「音撃斬 雷電斬震」使ってバケネコ使って倒してしまう
夏の魔化魍は、響鬼が主に担当をする(理由は、夏の魔化魍の相手をするため【人型の魔化魍は音叉が効きやすいが増えやすい】に毎年鍛え直して【一撃で夏の魔化魍を倒すことができる】響鬼 紅 で戦っているが)その間は他の鬼【威吹鬼、斬鬼等】が響鬼の分、頑張って、魔化魍を倒すとの話ではあって、ちゃんと脇役キャラにも、出番があるのにも関わらず、響鬼後半は、他のライダーと変わらず、ライダー内の主人公格(最強フォーム)が無いと倒せない(朱鬼&斬鬼or斬鬼&轟鬼の回は別として)風な感じに扱われてるところ
オロチの際に、魔化魍が育成するときには温度、湿度が絶対条件なのにそれを完全無視する(少年と桜井を響鬼が師匠として鍛える時にオオアリが出現する、轟鬼がオトロシに踏み潰された後、響鬼&威吹鬼で魔化魍を退治する際に、威吹鬼のところにオオナマズの胃が来る)等
その他作風が変わったが故、前半の設定が後半の設定ではうやむやにされている等
以上が響鬼が無い理由では無いのでしょうか
お金のために、他の仮面ライダーのために細川響鬼を消したくてしょうがない連中の作った作品など、それこそアナザー響鬼。すり替え、塗り替えは必要ない。残念です。
明日夢が最終的に鬼にならないのは良いんだけど変身くらいは出来るレベルにはなって欲しかったなぁ