仮面ライダースーパー1のバイクってこんなに盛々だったっけ…

ハーレーこんな盛々だったっけ
もうちょっとスマートなイメージだったんだけど思い出は美化されるもんだな…

Ｖジェットは実際に変形する奴があるんだっけ

Ｇ３Ｘが乗っても違和感なさそうなバイクだな。

劇中ではブルーバージョンの方がアクションで出番があって
こっちは移動用として使うぐらいであまり活躍してないからなあ
その分OPでは出ずっぱりだけど

ブルーバージョンの「バージョン」ってどういう意味？
「版」ってこと？

憶測だけど、まだデザインもベース車も決まってない段階で
メインのバイクとは別の青いオフロードタイプってぐらいの意味でつけた名前なんじゃないのかな

結果的にVマシーンとはまったくの別物になっちゃったけど

スーパーハンドのフリンジは「ハーレーに乗る」から付けたそうなんだが
結果的にスーパー1の個性になっている感じ
ちょっと前にフリンジの付いたカバンが流行って、見る度にスーパー1を思い出す

前作のスカイがやや地味で個性があやふやだったせいか、最初から設定、デザイン共にかなりかっちり固めてきてるよね。
最初はスカイの映画で初登場という今の平成ライダーみたいなこと考えていたようだが。

スーパー1の腕のフリンジはデザイン画ではチェーンで、実際にチェーンを付けたスーツでカメラテストを行なったら、アクション中にチェーンが当たって危ない、ということで普通のフリンジに変更した、という話が「超合金の男」に載っていたなあ。

中国拳法が好きになった作品の１つ

昭和の電王だと思う

ツリ目＋ファイブハンド（ファイブハート）

敵の雰囲気が前半と後半とでガラッと変わったのは正直戸惑った
やたら暗くてシリアスなドグマから妙に明るく皆でかき氷くっていたり日用品ベースの怪人のジンドクマになったのが

珍しく敵の科学力・戦力で戦わないライダー

むしろ、敵の大幹部が正義側と根っこは同じというバックグラウンドを持ってるんだよね。
人類が希望も絶望も生み出すことがあるっていう何気に凄いテーマ。
ドグマは宇宙由来の組織だけど。

>珍しく敵の科学力・戦力で戦わないライダー

昭和ライダーで敵に改造されたんじゃないのは結構多いぞ。

V3→1号、2号が改造
X→敬介の親父が改造
アマゾン→インカの長老バゴーが改造
スーパー１→国際宇宙開発研究所

昭和の一般人テクノロジー凄すぎ
1号、2号は改造人間だからオーバーテクノロジー側の人間かもだが

ライダーマン→同様に離反した助手たち

ライダーマンは色んな意味で特殊なケース

>昭和の一般人テクノロジー凄すぎ
ショッカーの時点で１号作るのによそから緑川博士つれてきてるんだから
あちこちから人材をあつめてるだけでショッカー自体の基礎科学力はあまり無いんじゃないか

>ショッカー自体の基礎科学力はあまり無いんじゃないか
ゲルショッカー結成時に科学者グループとか全員処刑されてるしね

敵に改造されたかどうかじゃなくて、「敵と同種の技術で戦う」なんだよ。

例えばV3を改造したのは1号2号だけど、敵（デストロン）の施設を使い、1号2号（ショッカーに改造された）が自らの体を手本として改造したから、V3の体もショッカー、デストロンの技術を使った改造手術によって作られたものと言える。

ジンドグマ怪人がナイフや時計にビデオやら冷蔵庫とか日用品なのは江連卓氏が「日常生活の中にあるもののほうが怖くなると思って」というアイディアから。成程、人が泡になってスプレー缶
に吸い込まれたり、石鹸でゼリー状になって排水溝に流されたりするのは怖いよね。