仮面ライダーギルスって生体鎧だけど変身後の意志はどうなってるの？

生体鎧だからスーツが寄生虫的な意思を持ってると聞いた
そう考えるとキモいなギルス

>生体鎧だからスーツが寄生虫的な意思を持ってると聞いた
手足の武器化できる部分は寄生してるって設定だったと思うけど
肉体変化で変身するのに寄生されてるってどういうことなのかよく判らん

>肉体変化で変身するのに寄生されてるってどういうことなのかよく判らん
ギルスって肉体変化ってより葦原とギルスの存在を交換してるような感じの変身シーンだったし
寄生生物の付いたギルスと交換
でいいんじゃないかなって

>寄生生物の付いたギルスと交換
>でいいんじゃないかなって
変身シーンはそんな感じするけどあくまでアギトの亜種だし
アギト自体が種としての進化みたいな位置づけだから
やっぱり肉体変化かなと思って

>ギルスって肉体変化ってより葦原とギルスの存在を交換してるような感じの変身シーンだったし
>寄生生物の付いたギルスと交換
>でいいんじゃないかなって
ちょっと描写をまんま捉えすぎで笑った
あれは「ギルスというもう一人の人格（存在）が表に現れる」っていう表現だろ

>あれは「ギルスというもう一人の人格（存在）が表に現れる」っていう表現だろ
やたら吠えてたけどあれ人格変わっちゃってたか

別人格ってわけじゃないだろう
普段出てこない獣性とか本性みたいな感じでは
ジョジョのパープルヘイズとかみたいな

個人的にギルスの設定は、アギト覚醒予定の葦原さんが事故って死なないように不完全な状態で覚醒したからってのいうのがしっくりくる

>ギルスの設定は、アギト覚醒予定の葦原さんが事故って死なないように不完全な状態で覚醒したから
父親も衰弱して死亡してるんだよね
体質的なものもあると思うんだけど、超能力に慣れる時間をすっ飛ばしたの理由のひとつだと思ってる

復活後は生体鎧の生体的な意思って死んでるのかなーと思う
だから蝕まれなくなった感じで

>復活後は生体鎧の生体的な意思って死んでるのかなーと思う
>だから蝕まれなくなった感じで
胸にワイズマンモノリスが発生してるからコントロールできるようになったって設定よ

>胸にワイズマンモノリスが発生してるからコントロールできるようになったって設定よ
それはエクシード化できるようになった後だから
死んでから復活した時にはモノリス無いんでない？
映画で突然エクシードになってたし独力でもモノリス生成できるようになってたのかもしれんけど

>それはエクシード化できるようになった後だから
>死んでから復活した時にはモノリス無いんでない？
>映画で突然エクシードになってたし独力でもモノリス生成できるようになってたのかもしれんけど
あ、ゴメン復活後ってのをエクシードの話と勘違いしてた…
全然違ってたな…

まぁ人格にしろ本性にしろ
変身シーンとしてはかなり抽象的だから
見たまんま「ギルスっていう別の人とその場で交代」と受け取る人は多かった

アギト、G-3と邂逅したときは子どもながらに興奮したわ
だって20話過ぎて初めて出会うんだもんこいつら

>アギト、G-3と邂逅したときは子どもながらに興奮したわ
>だって20話過ぎて初めて出会うんだもんこいつら
しかも本来は後に共闘させるつもりも無かった

「アギト…いや、ギルスか、珍しいな」というセリフが、アギトは珍しくないということへの伏線だったことに今更気付いた

>「アギト…いや、ギルスか、珍しいな」というセリフが、アギトは珍しくないということへの伏線だったことに今更気付いた
翔一の姉ちゃんもアギトになってたからな

一般人にはアギトもギルスもアナザーアギトも同じに見えると言う

こんなにかっこいいのにスーツがもう・・ ・

ウレタン製はしょうがない
劣化する

バイクはアマゾンズで流用され…

>バイクはアマゾンズで流用され…
良く残ってたなあれ

弱体化好きとしてはあの角が短くのなるのがたまんなかった

「アギト…いや、ギルスか」とも「彼もまた、アギトの一種なのだ」とも言われてたから、広い意味ではアギトに含まれるけど狭い意味ではアギトと区別されるという事なんだろうけど、葦原自身は自分の変身形態を特定の名前で認識してたんだろうか？
「いや、ギルスか」は本人には聞こえてなさそうな感じで、「アギトの一種なのだ」の時はその場にいなかった

翔一や木野は、自分の変身形態を「アギト」だと認識してたけど

アギトは「火のエルに力を植え付けられた人」
ギルスは「エルロードと人の混血児」って聞いたが合ってるか自信は無い

G-3は火のエルから与えられた火で作られた武器の最先端よ

「アギトとは限りなく進化する力」ってセリフは
いずれエルロードやその先を超えた黒神様の域に達するくそやべー因子だから今の内に全部摘み取らないと
って意味もあるのよな

火のエルの話は半没設定じゃなかったかな
ただ大体本編と整合とれるからそう捉えても間違いじゃない程度だったかと

>って聞いたが合ってるか自信は無い
元々は黒神様が世界を創造して最後に命あふれる星として地球をお作りになり
エルロード（中間管理職）を元素や現象担当、
より下位のロード＝マラーク（平社員）を各々の姿に似せた動物の担当に据えた
最後に黒神様が自分に似せて人間を作ると会心の出来だったので黒神様はひどく気に入り愛するようになった
人間は愛されるうちに
「俺達黒神様とおなじ形　ならエルやマラークよりも俺達の方が偉い
　つまりあいつらの治める動物を好きに狩り殺し
　この地球を思うがままに従えても許されるはず」と思い上がった
我慢の限界に達したエルとマラークは人類に対して戦争を仕掛け、当然人類側はめちゃくちゃ不利になった

エルロードの一人で神の腹心である火担当のプロメテウス（白神様）は
人類の味方ができない黒神様の内心を忖度して地上に降り、
人と血を交えることで凶暴ですぐに死ぬが強いネフィリム（ギルス＝緑の獣）を産ませ
エルとマラークに40年の間拮抗させた
しかし戦争はエルとマラーク側が勝利、プロメテウスは責任を取って黒神様と対峙し
創造神に逆らった罪で殺されるもいずれ神へと至る火の力の種を人類に対して植え付ける
エルとマラークは怒り狂って地上を大洪水で押し流し全てをリセットするが
人類はしぶとく生き残ったので黒神様に完全削除を申し立てる
人類絶滅の訴えは退けたがいわば自分の趣味で盛大にやらかした黒神様はパズルのモニュメントを作り
人が仕掛けを見つけて解けるように発展なるまで自らが眠り
目覚めた時の人の在り方を見てから最終ジャッジを下すことにした
というのが第一話でパズルが見つかるまでの遠大な神話

当時は公式サイト見るのも面白かったな
撮影の裏側とか発信してたの好きだった

>撮影の裏側とか発信してたの好きだった
東映公式の方の照明部の話とかG3の各部をモニタリングしてる緑の画面の話とか読み応えあったなぁ

番組初期のインタビュー
「俺絶対最終回まで生きていないよ～」
最後まで出番があってよかったね